赤尾江里子さん インタビュー
表彰・旗とカップのエヌエス(
http://www.enuesu.co.jp/
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http://www.rakuten.co.jp/ns/
)を運営する 赤尾 江里子さん にえとコミを受講されたお話を伺いました。
大阪の大阪産業創造館「うりうり教習所」というネットショップのセミナーを受講していたメンバー(
佐分利ちゃん
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ぐるタムさん
)に誘ってもらい、えとコミがスタートする3日前に受講を決心。
毎週東京へ通う日々となりました。
江藤さん・込山さん・床さん・廣川さんをはじめ、共に苦労し共に成長し続けているえとコミ仲間は私の人生の中で何にも変えがたい、とっても大切な存在です。
なんだか当時を思い出すとお互いが誰にも言わない本当の自分をもさらけ出し、本気でぶつかり合ったり喜び合ったりした青春ドラマのような日々でした。
今でもMLは盛んですし、みんな高知・東京・大阪とバラバラなのに集まって自主勉強会をしたり情報交換をしています。
やっぱり困った時や悩んでいる時など一番頼りになるのは、この仲間です。なんだか大人になってこれだけ思える仲間と出会えたのって、すごくラッキーで幸せなことだなって思います。
店を空けることも当時小学生だった二人を残して家を空ける事も不安でした。
「わざわざ東京まで行かなくても・・・」と言う周囲の声にも【今】がチャンスという気がして飛び出しました。
当時は昼間は店頭・卸のことをやり、ネットの仕事をするのは夜。
その状態に山のような課題が・・・
エトさんの「寝なくても死にません」の言葉の下、二日連続徹夜で寝ずのまんまでフラフラになりながら始発で東京に通っていました。
夜中にMLに投げると誰からかすぐに返ってきて、「あ〜〜皆もやってるんだ」って一人じゃないから投げ出さないで頑張れました。
プレターム、リターンズと通して9ヶ月間もの間えとコミを受講し続けていたので、終わってしまう事がとても不安でした。
何かあっても、すぐに講師や仲間が助けてくれる状態からいよいよ独り立ちでした。
受講前はなんでも、やらない理由を考えてばかりいた気がします。
『とりあえず、精一杯やってみる!
やって駄目ならやめれば良いんだから、やらないでアレコレ言わない』っていう思考になりました。
憧れの遠い存在だった1000万が実際に現実のものとなり、今は1000万円が当たり前のラインと思っています。
8月の達成以後、まだ1000万円を売り上げてはいないですが、私だけじゃなくスタッフにも常に見えています。
言ったことは必ずやるというように見られているようです。両親も完全に任せてくれるようになりました。
オンラインショップの集まりに行くと、初めての方でも私を知ってくださっている方がおられるようになりました。たくさんの方と出会うことで色んな機会を与えていただけるようになりました。
また、今まで雲の上だと思っていた人達とも気軽に話しをできるようになりました。
多分、その方は前も同じように接してくださっていたんだろうけど、自分に自信が持てるようになったから接し方が変わったんだと思います。
廃業まで考えていた当社が今ではその頃の3.5倍の売上になり、家族だけでやっていたのが、今では5人のスタッフを雇うまでになりました。
何の経験も知識も無かった私が代表としてやれているのは、えとコミ時代があったからだと思っています。
商売の神様、戎さんの大熊手の絵馬に書いて祈願した事が翌年、返しに行く時見てみると全部叶っていましたり、
GET THE FUTURE
で夢見た『未来の自分』が現実になりました。
まずはやってみる事。実行あるのみです。
沖縄の海の側に「おもてなしハウス」を作ります。
NSは大阪・東京・沖縄にオフィスがあり、それぞれの場所でいつも頑張ってくれている大切なスタッフや大好きな仲間を思いっきりおもてなしするための家です。